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イタリアとイギリスが育てる男の聖地・トーキョー男が狙うポジションは!?

ITALIAN ELEGANZA イタリア男のエレガンツア

FELICE ANNO NUOVO 2019

CIAO BELLO! チャオベッロ
AVANCLASSICOの代表、「ドルチェヴィータの達人」松川桂子です。

2018年11月に誕生したWEBコンテンツ、ドルチェな特集記事、、人気オーダーメイド」の背景にある「ドルチェ」なドラマ、のスピンオフトークです。

イタリアとロンドンが中心テーマでは書けなかった、2019年の初めにふさわしい、 「和敬洋賛」「和魂洋装」の内容をスピンオフします。

普遍の世界の「濃い」ファッション・アイコンの存在

世界に都市こそ数多くありますが、その都市・街とそこに暮らす人々の際立つ特徴のあるファッションのアイコン。

あなたは、どんな街のどんアイコン・スタイルを思い浮かべますか?

女性なら
フランス「小粋なパリジェンヌ」
イタリア「ミラノマダム」
アメリカ西海岸「LAセレブリティ」
わが日本の東京が誇るのは「原宿ガール」「渋谷ガール」でしょうか。
香港が中国に返還される以前なら「香港マダム」は華やかなアジア人女性の代名詞でした。

男性ではどうでしょうか?
先ずはイタリアとくれば、カッコつけ「ナポリ伊達男」
イギリス「ロンドン紳士」がやはり王道でしょう。
続くは?Tシャツとデニムをさらりと着こなす「LAセレブリティ」。
LAはセレブリティの聖地ですね。

NYは富裕層の聖地ですが、独自の文化が醸し出すファッションスタイルは思い浮かばないのではないでしょうか?

時代を超えて、誰もが納得、誰もが思い浮かべる“街の主役のスタイル”が明確な都市は世界に多くはありません。

 

華麗なるアイコンと濃い国民性と美意識

フランス、イタリア、イギリス、日本に共通するのは独自の美意識と高度な技に基づいたモノづくり文化と長い歴史があることです。

ミラノ、パリ、ロンドン、東京の華麗なるアイコン・消費者は華麗なモノづくり文化と共に育っていったのです。

それぞれに濃い〜国民性・美意識があると私は捉えています。

日本には奈良の飛鳥文化からのファッション歴史を数えても1000年以上の伝統があります。

着物に比べて洋服の歴史はまだまだ浅いため現代の服飾においては、まだまだ日本人はDNAに脈々と受け継がれてきている潜在力を発揮していないように思えます。

東京の濃いアイコン、ガールズパワーだけでは勿体ないですね。
東京男子も濃いアイコンとなるポジションがあるはずです。

 

まず、イタリアとイギリス、ナポリとロンドンの共通点を探る

ドルチェな特集記事、シグニチャー記のなかで一見真逆のイギリスとイタリア、ロンドンとナポリに歴史的な繋がりがあることは007ボンドシャツ軽やかロンドン紳士のページで語ってきました。

 

根強い階級社会」が歴然とあることです。生まれた家庭の環境で人生の道筋もほぼ予測ができてしまう。

ナポリやイギリスの労働者階級はタフです!彼らから生まれたカルチャーは世界中に浸透もしています。

例えば、イギリス発ロック・ミュージック、ナポリ発ピッツア(貧乏人でもお腹いっぱいが始まり)。

革新的で斬新なデザインやプロダクトを生み出す一方で根っこは「非常に保守的」。

 

階級社会とラグジュアリーとモノづくり

階級社会が健在であることのメリットも実はあります。

特にイギリスではUPPER, MIDDLE, LOWERと階級ごとに刺さる適切なモノづくりとサービスを提供できればビジネスがきちんと成立することです。

高レベル高感度なコスト度外視した妥協のない美意識の具現化、スケールの大きなモノづくりをパトロン・富裕層がサポートできる社会的な仕組みがあります。

 

伊達男、紳士と並ぶ東京ポジションは「クリエイティブ

 まず、今の時代はインターネット時代が実現させたカジュアルとフラット(場所を超えて誰にでもチャンスがある時代)、そしてパーソナルな生き方。

無理に大衆トレンドに乗っかり周囲に合わせる必要もなくなり、自分らしくクリエイティブに生きられる時代。

階級社会も格差社会も宗教がマイルドな日本、「東京らしさが活かせる」時代環境ではないでしょうか。

クリエイトとは、まだ目に見えない世界・モノ・コトを想像して、カタチにすること。

AVANCLASSICOのお客様、新しい時代の「今どきエグゼクティブ」には過去の成功事例に照会するより、

まだ誰もやったことのない、目に見えない未来を思考するクリエイター資質がある方々がご活躍されているように拝見しています。

東京の顔は時代を牽引するクリエイティブに発想して行動するビジネスパーソン。ではないでしょうか。

コンセプトは知性的で都会的なスタイル

クリエイティブ・パーソン、創造性が必要とされる今は伝統的な伊達男や紳士との逆張りとしての新しさがあります。

世界の認識では、知的クリエイターの「ヒエラルキートップ」に君臨するのは建築家。

「知性的」で「都会的」、例えばARCDHITETTO(アルキテット) 建築家をイメージでオーダーメイドいかがでしょうか!?

ミレニアル世代の価値観「カジュアルでお洒落」。

ネクタイから、そしてスーツから解放されて、いかにカジュアルで自分らしくお洒落をするか?が今どきのエグゼクティブの方々のご希望でよく伺います。

特にご予算がお手軽に、映画の主役の衣装作りのごとくオーダーシャツとパンツのお洒落には東京のアイコンスタイル確立に大きな可能性があります。

 

クルーズ船のインテリアはイタリア、造船は日本

余談ですが、日本には高度な世界トップの造船技術があります。最近日本でもポピュラーになってきた「クルーズの旅」。

昔、クルーズ客船のインテリア内装を手がけるイタリア人と知り合いました。

「日本、長崎は知ってる!仕事で行ったよ!」

「今(当時)、造船では長崎が世界トップじゃないかな」

「でも、ヨットやクルーズ船インテリア内装はイタリア人が世界NO.1」と誇らしげでした。

 

そうか、、日本人の技術に命を託して、人の目を歓ばせるのはイタリア人。日本人の美意識はイタリア人にも優ると自負している私は複雑な気持ちでした。

 

ところで、その彼は

「僕は1年の殆どをイタリアにいないけど、年収は〇〇ユーロ。平均イタリア人より稼いでいるよ、独身。僕と結婚する!?」

この軽口ユーモアが言える彼に「イタリア伊達男」の底力、恐るべしです。

 

日本にはイタリアのように世界の富裕層御用達のメガヨットのメーカーは誕生していません。また、海に囲まれた自然が美しい島国ですが、船遊びがポピュラーでないことがとても不思議で残念です。

快楽のイタリア伊達男に、ストイックなロンドン紳士、

知性的で都会的な
東京クリエイティブ・ガイ

 TOKYO CREATIVE GUY

どうでしょうか!?

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1枚の魔法・ラテンならではの「品格・大人の遊び心・色気」を醸し出すシャツはあなたを自由でオンリーワンな存在に。ジャケパンを極めたい方は必須。イタリア男のエレガンツアのページへ

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イタリア人特有のエレガントで洒落た着こなしの源泉はどこからくるのでしょうか?

tell me more!

 

LONDON GENTLEMEN 軽やかロンドン紳士

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お手本は、ナポリお洒落番長の“ギャップ萌え”

伝統的なアイコンをカスタマイズ

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tell me more!

 

 

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