マイクロソフトを辞めて世界を変えたシニョールのスーツ姿@東京アメリカンクラブ

CIAO BELLO! チャオベッロ
東京に居ながらナポリ仕立てオーダースーツが注文できるAVANCLASSICOの代表、松川桂子です。
「世界を変える」熱くパワフルな東京ガラディナー
さて、2019年東京の桜が満開に咲き誇っていた先週末、
麻布台の会員制クラブ東京アメリカンクラブで開催されたチャリティパーティーに参加してきました。
アジアやアフリカの途上国の子供たちに本・図書館・学校・女子教育プログラム、「1000万人の子供に教育」を届けよう!貧困の負の連鎖を断ち切り「世界を変えている」とルームトゥリード。
日本でNPOや慈善活動、チャリティーというと「ほっこり」なイメージしませんか?
ところが、GALAの始まり、BGMがQUEEN の名曲 WE WILL ROCK YOU!!
軽い驚きでした。
世界を変える!目標を掲げて、地球を揺らすぐらいの気合パワーがないと!寄付者の気持ちもお財布もOPENにできませんよね!!
スローガンはかなり大きく!
2019年GALAのスローガンにも、密かに感動しました。
「THE END OF IMPOSSIBLE」
人生に安定や現状維持では全くもって満足できない「未来志向の人種」にとって、深く響く言葉だと思います。
日本でもビジネスパーソンには、彼の著書「マイクロソフトでは出会えなかった転職~僕は公私て社会起業家になった」の効果で、ルームトゥリードは慈善活動チャリティーですが、高学歴な男性サポーターが多いのも特徴です。
彼の著書、原題は「LEAVING MICROSOFT TO CHANGE THE WORLD」を読んで、映画を見ているように想像力を掻き立てられ、エモーショナルなドラマに涙がこみあげてくる箇所も多々ありました。
突き抜けた社旗起業家はドレスコードも突き抜けて!
初めて聴くルームトゥリード創設者ジョンウッドの熱い生ライブ・スピーチ!エンターテイメントの国アメリカ、彼のスピーチを聞くうちに私の脳内からアドレナリンが噴出して、心拍数が上がるのを感じました。
しかし、、壇上の彼。。。
日本人、外国人の男性ゲストの多くがタキシード、ブラックタイであった夜ソワールに
ジョンは、スーツもネクタイも「普段着」。そして、ジャケットのボタンも留めていない。。
普段カジュアルで、スーツを着ているだけでも、十分フォーマルなのでしょうか。
そこで、私が考えたこと。
身なりを気に掛けるエネルギーと時間を仕事・ミッションに集中させてきて今があるのだろうか。
だとしたら、、突き抜けている人はこれで良いのだ、と妙に納得しました。
尖がって突き抜けることを応援する環境、身なりよりやったもんが勝ち!なアメリカの強さにも敬意を払おう。。
欧州では着物のようにドレスコードを楽しんで
舞台がイギリス、フランス、イタリア、のビジネスやオフィシャルな場面では今なを服装・身なりと言葉づかいは階級と関連しています。
日本でも着物は「訪問着、小紋、浴衣」など場面と格式によってお洒落・装いを使い分ける文化があります。
そんな歴史と文化が豊かな日本人としては、ドレスコードを楽しんで装い、世界のどこでもアッパーミドル以上に見える装いで”ホスピタリティ”を体験して欲しいなと思います!
CIAO CIAO
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