モナコのアルベール2世モナコ大公似のお客様

CIAO BELLO! チャオベッロ
東京に居ながらナポリ仕立てオーダースーツが注文できるAVANCLASSICOの代表。日が長くなりテラスのアペリティーボが楽しみな松川桂子です。
極東の島国、日本人は単一民族とは言いますが、顔や体型はこれぞ日本人な典型タイプはあるのでしょうか?
日本人の顔と骨格と皮膚は非常にバリエーションが多いと私は分析しています。
「ハーフですか?」
「日本語お上手ですが、オリジナルはどちらご出身ですか?」
とよく聞かれる私を含めて、肌、髪の毛、瞳と色素が欧州人のように色素が薄い人々も実際に日本人にいます。
日本人は黄色人種にカテゴライズされますが、東アジアの民族は黄色というにはかなり色白だと思います。
お客様にお似合いのスーツやシャツの生地を選ぶ際に、気を付けているのはお客様の皮膚と目の色素の色です。
肌色が白いお客様こそ、007ジェームズボンド好みのシャツを
実際に、男性で「白人ぽいお肌」のお客様もご来店されています。
そんなお客様は
一般的な日本人肌色には難しく通常は出番のないクールなトーンのシャツ生地などをここぞ!とお見立てできるのが私の密かな楽しみでもあります。
例えば、映画007「スカイフォール」でダニエル・クレイグ演じるジェームズ・ボンドが着ていた「冷たいサックスブルー色」、これぞイギリス人タブカ「白人系お肌に合う」その筆頭です。

007 BOND SHIRTS SKYFALL ボンドシャツ・スカイフォール型
笑顔がモナコのプリンス!
実は、、AVANCLASSICOに、「白人っぽいお肌」の「モナコのアルベール2世大公」に微笑まれた時の雰囲気が似ていらっしゃるお客様がいらっしゃいます。
M様、初めてご来店された際に「とても親近感がある」と「どちらかでお会いしたか」と接客をしておりまして、ハット「モナコの王子だ!」と気づきました。
アルベール2世大公のママは元ハリウッド女優グレースケリー、パパはモナコ人(グリマルディ家の名前からするとイタリア人の親戚だと私は勝手に思っております)。
お客様M様は、グローバル企業にお勤めでロンドンや欧州出張では、欧米人のお仲間に「日本人に見えない」と言われるとのこと。
私の「笑顔がアルベール2世大公」のお見立ても、グローバル視点でも筋が通っているということですね。笑。
グローバル社交では「幸せそう」「さわやか笑顔」を!
かつては武士は歯を見せて笑わない、そもそも感情を表に出さない。。侍ジャパン、男性と笑顔の関連は重要ではない?そんな封建時代の価値観、グローバル時代の現代では人物の真価が伝わりづらいように思います。
オープンで爽やかな笑顔は自己自信の象徴ではないでしょうか?
微笑み、幸せそうに見える、とは、自分で自分を満足させている証ですから、社会的な立場はどうであれ、立派な成功者です。
モナコのアルベール2世大公に「笑顔の雰囲気」が似ていらっしゃるお客様も、明るく自然体の爽やかな笑顔でいらっしゃる様子が、ちょっと他の同年代日本人男性とは違うぞ。。と欧米の仲間に「日本人に見えない」と思われているのではないでしょうか。
笑顔は男の勲章
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自然と心からの幸せそう&爽やか笑顔が表情に現れるでしょう!
CIAO CIAO
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