Buona Pasqua東京ビジネスパーソンは「シャツ1枚でカッコよく」体制の準備を!

CIAO BELLO! チャオベッロ
東京に居ながらナポリ仕立てオーダースーツが注文できるAVANCLASSICOの代表、タイムマシーンに乗れたら「ユリウス・カエサルに会いたい!」イタリアを愛する松川桂子です。
*ユリウス・カエサルは英語ではジュリアス・シーザーです。
BUONA PASQUA!イタリアでは復活祭は春の本格訪れ「ブォナ・パスクア」
英語ではハッピーイースター、イタリア語ではBUONA PASQUAです。
皆様はどのようにお過ごしになりましたか?イースターエッグ、卵型のお菓子、ウサギちゃんのお菓子など召し上がりましたか?
私は今年のPASQUAイースターは麻布台の聖公会のミサに参加しました。
キリスト教にとってキリスト誕生のクリスマス以上に「復活祭パスクアが最も重要」だと敬虔な信徒のマダムN様に教えていただきました。
キリスト教の儀式行事も「パスクアを始まりとして」1年があるとのこと。
日本人が「桜=4月・新年度=始まり」とリンクしているのに似ているなと心のなかで呟きました。
春の復活祭、キリスト教の「宗教の御祝い」でありますが、4月が新年度の始まりである日本人にとっても「心機一転」「再生」と心情的に共感できるのではないでしょうか??
冬(死)を乗り越えて春(あたらしい生命)を迎えた「再生と復活」、そして新たなサイクルの始まり。
日本人にとっての「桜の開花」とイタリア人にとっての「パスクア・復活祭」は共通点があるように思いませんか?
パスクアが過ぎると、もう初夏へ心が躍りだすイタリア。
日本人とは違うイタリア人の世俗的な反応はこんな感じでしょうか。
- 春が来た!夏もすぐそこ!新しい恋愛したい!
- バカンツア夏休みはどこへ行こうか!?
- 筋トレ“しっかり”しないと!(薄着や半袖、バカンスで披露するので)
- アペリティーボもガンガンお出かけしよう~!(フィレンツエ時代には、春に突入したら夜遊び人口も小さな街ながらも増えていました)
真っ白なオーダーシャツで心機一転・リフレッシュ
さて新しい季節、真っ白なオーダーシャツのご新調はいかがでしょうか?
白シャツ生地と言えば、イタリア製・トーマスメイソン社

白シャツと言えばThomas Mason社。ITコンサルタントA社長のお仕上がりより。
- 生地:THOMAS MASONトーマスメイソン社(イタリア製)
衿型:カーブスプレッド衿
*AVANCLASSICOではエグゼクティブに最も選ばれているデザインです。
ノーネクタイ、ボタンを開けてもキマります。
お顔が立体的にコンパクトに見えます。
- ボタン:高貴な白さ、希少な「白蝶貝」
- ステッチ位置:ボルドな男8mm
- カフス:ダブルカフス、さり気なラウンド
春に真っ白なオーダーシャツを新調する。
東京ビジネスパーソンの春の儀式であります。
CIAO CIAO
今カッコいい、10年後もカッコいい、世界のどこでもカッコいい!イタリア式オーダーメイドAVANCLASSICOへお問合せ
関連ドルチェな特集記事
これからのオーダーシャツ、スーツもジャケパンも自由自在“魂が高揚”する、地上最強のカッコつけ・イタリア男流
海外から東京を訪れる観光客は増え続け、イタリア人グループにもかなり頻繁に遭遇するようになりました。彼らが発するバイブレーションは独特。彼らの服の着こなし、小物使い、メガネ、全体の雰囲気、などから「直感的」にイタリア人だとすぐに解るのです。
イタリア人特有のエレガントで洒落た着こなしの源泉はどこからくるのでしょうか?