熟練職人シリーズ、イタリアではヘアカラーも立体的がエレガンスの鉄則

CIAO BELLO! チャオベッロ
イタリア製オーダーメイドスーツ・ビスポークシャツ専門店AVANCLASSICOの代表・松川桂子です。
たぶん、接客はナポリ式(オトコ同士おしゃべりは娯楽)で長めかもしれません。
さて、皆さまはヘアカットやカラー、お気に入りの美容室や信頼のスタイリストさんと出会えていらっしゃいますか?
シャツは恋人がスローガンのアヴァンクラシコのオーダーメイドシャツ。
では、髪の毛は?顔の額縁です。イメージに大きなインパクトを左右します。
本当は、ダークブロンドが地毛なんです。自分らしいとテンションも上がる。
私は2019年春に運命の出会いを果たしました。KAKIMOTOご出身の神業カラーリストさん「南青山・骨董通りAnjiの果林さん」の神業とセンスに恵まれた努力家の天才。
私は、長らくの「ツヤツヤ黒髪」から卒業して「自然なダークブロンド」へプチ変身してしまいました。
「自分らしい」とテンションも上がり大満足しています。
友人知人からは、「桂子さん、髪の色変わった~似合っている!」と大好評
「本当は、ダークブロンドが地毛なの、私。」
と冗談で言っても、一瞬「本当かも!?」と間があって、愉快です。
イタリア人男性が大好きなビヨンダ、生粋のブロンドはごく少数
ところで、イタリア人の多くの元来のヘアカラーは茶色、黒髪がマジョリティです。
日本人が明るい印象にするために、真っ黒な髪を茶色に染めるのと同様、ダークブロンドやブロンドに染めています。
建築やスポーツカーの国・イタリア。ヘアカット&カラーも立体感が命!
全体を一色で染めるのは、シンプルな技。
それに対して、センス・技術・手間が必要なハイライト、部分染めは高価で贅沢なのです。
優雅なミラノマダムは、ハイライトのカラーを1色でなく複数使いこなし、カラーの上品さと奥行(立体感)を高めます。
神業の解説、欧米では非常に贅沢なハイライト
ちょっと、ハイライトのうんちくを。。私のダークブロンドの処方箋をご紹介、、
全体の3分の1の髪の毛を狙った明るさに調合されたブロンドに染めます。
黒や茶色の地毛とブロンドが交じり合います。
自然で奥行きのあるダークブロンドに。
地毛のように自然に見えるポイント
ぱっと見た目ダークブロンドが地毛のように自然に馴染む、、
これは、2,3ミリのピッチで細かく神業でブロンドに染めているからなのです。
2,3ミリのピッチ、を段ごとに交互に髪をすくって染めます!
交互にしないと、、縞々ストライプになってしまいます。
何においてもエレガンツアの背後には、アルチザン・職人の存在
手先が器用な民族、日本ではプロなら当たり前と思いますね。2ミリピッチで細かい段でハイライトを入れる、欧米では驚愕の神業です!
エレガンツアは丁寧に生きること、丁寧に働くこと、だと信じています。
プロにハイライトを入れてもらう、都会ならではのとても贅沢な道楽だと思います。
熟練の職人技。オトコの日常にエレガンツアならアルチザン仕立てビスポーク・オーダーメイドシャツ
自分にとって最高級のオーダーメイドシャツを先ずは7枚ビスポークで仕立ててみる。仕事、オフタイム、出張、旅行、ホリデー、、365日いつでも品格はあなたと共に。

産業革命後、マシンメイドのシャツ最高峰の技を現代に継承する熟練オーダーシャツ職人。匠の技が紡ぐ手間暇を惜しまない縫製、丈夫で美しい仕上がり。アヴァンクラシコのアルチザン仕立て、現代では伝説の領域。 本質を見失わない、伝説を肌で語り継ぐのは主役しか演じないオトコの誇り。生まれ育ちが良い、何より「美しいシャツ」至福の賛辞。
CIAO CIAO
人生は舞台。
アヴァンクラシコは情熱のオーダーメイド劇場
「主役しか演じないオトコ」を演出。
エレガンツア・ジェントルマン・エグゼクティブ
3つのスタイルを軸に
自分だけのイタリア製スーツやビスポークシャツをご一緒に創ります。
接客はナポリ式でやや長め。