筋トレでスーツの似合う体型を創る、スーツが生まれた国のオトコをイメージして

CIAO BELLO! チャオベッロ
秋めいて、南青山ショールームからの富士山と夕焼けが楽しみ。イタリア製オーダーメイドスーツ・ビスポークシャツ専門店AVANCLASSICOの代表・松川桂子です。
人生は舞台、主役しか演じないオトコを演出するアヴァンクラシコ。
昨日は、イギリス人舞台俳優さんにお会いしました。
カリスマ・スタイリストの友人が新たに担当する「イギリス人男性の舞台俳優さん」担当することに。
友人いわく、ナポリ仕立てのクラシコな立体的なモデルが似合う、と
アヴァンクラシコの採寸モデルガーメントをフィッティング用に衣装づくりに向けた、採寸に同行しました。
脚が長く見える立ち方
まず、俳優さんは立ち姿が流石キレイでした。
脚が長く見える工夫もされていました。
ポイント→脚を腰幅ほど開きます、つま先は正面。
脚を開くことで三角形の空間ができます、その隙間が脚をすら~と錯覚で魅せてくれる効果を発揮します!
現代紳士スーツの聖地のオトコ達、球体のごとく、カラダの厚み!
イタリア人もそうですが、日本人の感覚で正面から見たサイズ感+2~が実際にフィットするサイズです。
同じ胸囲でも、正面からみると、日本人はイギリス人やイタリア人よりも広く見えます。
肋骨の厚みが彼らよりも平たいからです。
スーツが生まれた国、スーツがファッションに昇華した国、のオトコ達、肋骨に厚みがあるのです。
極端に言うと、胸囲が球体に近い!

アヴァンクラシコのナポリ仕立て、採寸用ガーメントDROP 7のサイズ50を着用。
二の腕、立体的な上半身
胸囲が球体のように見える秘密、は二の腕の丸さも貢献しています。
彼は「かなりのなで肩」、のため、肩パット部分が浮き上がっていますね。
西洋人体型に寄せるには、ウエストのすぐ下がヒップが来るイメージ
ヒップの筋肉の付く位置がすっごく高い(私たち胴とヒップが長い日本人と比べると)。
脚の上にヒップがあるのではない!ウエストの下です!
松川も筋トレでは、スクワットなどヒップがターゲットのメニューをする時には、頭の中でウエストのすぐ下に効いている~~!!!とイメージして行っております。
厚い胸板に映えるオーダーシャツがある、アヴァンクラシコ伝説の人気シャツ「007ボンドシャツ・スカイフォール型」
自分にとって最高級のオーダーメイドシャツを先ずは7枚ビスポークで仕立ててみる。仕事、オフタイム、出張、旅行、ホリデー、、365日いつでも品格はあなたと共に。
その中で、筋トレがルーティン、アスリート体型、元スポーツ選手などのマッスル体型の方があつらえるべきシャツをご紹介。

アヴァンクラシコ伝説のビスポークオーダーシャツ、007 BOND SHIRTS SKYFALL 007ボンドシャツ・スカイフォール型。鍛えた大胸筋・胸板にこそタブカラー。剣先が胸に張り付くように優美なカールを演出する。
CIAO CIAO
人生は舞台。
アヴァンクラシコは情熱のオーダーメイド劇場
「主役しか演じないオトコ」を演出。
エレガンツア・ジェントルマン・エグゼクティブ
3つのスタイルを軸に
自分だけのイタリア製スーツやビスポークシャツをご一緒に創ります。
接客はナポリ式でやや長め。