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イタリアのミラノでは、ナポリ人は外国人!

CIAO BELLO! 

歴史が大好き「歴女」、イタリア製ナポリ仕立てオーダースーツ&ビスポークシャツ専門店AVANCLASSICOの代表・松川桂子です

イタリアで、

MODAモーダ(ファッション・流行)の都
メンズファッションの聖地
デザインの聖地
ド迫力マダムの聖地
と言えば、ミラノMILANO。

クラシコの聖地
ボルドなオヤジの聖地
ヴァカンツアの聖地
と言えば、ナポリNAPOLIです。

今日はミラノとナポリの、小話です。

ミラノではナポリ人は外国人

アヴァンクラシコで顧客のスーツの立体設計図を創る、天才モデリスタのSALVATOREサルバトーレ。
出会った頃は、やんちゃ少年っぽかったのですが、今ではもう貫禄のマエストロ!です。

ところで、ナポレターノの彼はモデリスタ修行はミラノでしておりました。

当時の住まいは、コンシェルジュ付きのホテルアパートメント
携帯電話もスマホも高価な時代でした。
部屋に直通電話がないので、ホテル同様に代表TEL番号から部屋に繋いでもらっていました。

「直通電話がなくて不便じゃない?」
「ホテルアパートメント、数か月ならまだしも、1,2年も高い家賃もったいなくない??」
「どうして、引っ越さないの!!??」

ミラノは(ナポリ人の自分にとって)外国!

外国(ミラノのこと)で家探しなんて「怖くて」とんでもない!!
コネクションもないのに、外国で家探しするぐらいなら高い家賃払っているほうが気が楽!

二代目お坊ちゃまならではでしょう。

イタリアはコネクションが全て、
イタリア男の生命線、サルトSARTOも紹介者から

特に南イタリアの保守的な環境ではコネクション、紹介者ありきで事が運びます。
紹介者を立てないで行動・家探しをしたら、ぼったくられる、騙される!

ぐらいにナポリ感覚で警戒していたのでしょうね。

「誰の紹介か?」がコミュニケーションの出発点であります。

サルトSARTOを新規開拓するのにも、ネットで検索は50年後にもなさそうです。。。
ナポリでは週末イベントのごとく男性数人で連れ立って来店も珍しくないのです。


ミラノはケルト人が創った街でした

ナポリ人いわく、
ミラノに太陽はないし、空はグレーだし、笑顔も曇る。

外食が美味しくない。
食事が美味しくないから、痩せている人が多い。

イタリア半島の北、アルプスを越えてすぐ、スイスやオーストリアへも近いミラノ。

エトルリア人やローマ人が築いた都、やナポリから、遥か遠くのミラノ。
ミラノは紀元前400年ごろに、北の民ケルト人が創った街です。

ケルト人の街、と理解すると妙に納得してしまいます。

快楽が最優先にならない。
時間を守ってジョークもそこそこにキッチリ働くミラネーゼ。

平均身長はナポリ人より高い、
そして何よりミラネーゼのプライドはおっそろしいほど高いけれど!!

ケルト人の話が出てくると、、カエサルのガリア戦記も話が飛びそうです。
が、今日はこのあたりで。

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CIAO CIAO

人生は舞台。
 アヴァンクラシコは情熱のオーダーメイド劇場
「主役しか演じないオトコ」を演出。
エレガンツア・ジェントルマン・エグゼクティブ
3つのスタイルを軸に
自分だけのイタリア製スーツビスポークシャツをご一緒に創ります。
接客はナポリ式でやや長め。

情熱のアヴァンクラシコへお問合せ→

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