男のファッション普遍のセオリー、イタリアvs江戸の色使い&小物パワー恐るべし!!
Ciao Bello! チャオベッロ!
メンズセレブファッションの聖地・イタリア
ナポリ職人が仕立てるオーダーメイドで
”上品お洒落な大人の男のスタイル”
AVAN CLASSICO(アヴァンクラシコ)のマツカワです
イタリアビジネス繋がりの女性社長Aさん
9月からは市川高麗蔵さんの番頭さんで歌舞伎修行
で一気に歌舞伎が身近に感じられ
ふと、
●イタリアの社会構造と梨園はとてもよく似ている事。
●人間国宝が手掛ける贅沢の極み、な歌舞伎の衣装に
イタリアの粋スタイルと江戸男の粋が通じる普遍的な人物描写
を発見
9月大歌舞伎のチラシをみていて
イタリア製オーダーメイドなんて吹っ飛ぶ
ゴージャスさにため息
と同時に、
メイク、着物の色使い、着こなし、小物使いで
人物設定が想像できるな~と
演目に対する知識はありませんが、、
江戸のギャングスター、B-BOY
かなり悪そうです
胸元の金ジャラ、イタリア人はやりませんが
アフリカ系ラッパーやHIP HOP君がやりそうです
こちらのキレイな空色は
ナポリ(サッカー)のユニフォームもこんな抜けるような空色
(北イタリアの人間にとってナポリはアフリカ扱いです)
大人の知的な粋スタイル
現代でも、白スーツは
●パーティーフォーマル
●夏にホワイトリネンはバカンススーツの象徴
●自由な大人(会社や組織に縛られていない)
●ゴルゴ13
ただ今公開中の映画、追憶のローマ
主人公はソーシャルに明け暮れる作家
ネイビー、グレー、ブラックのダークトーンで
落ち着いた装いには
お、堅気な町の衆に違いない!
と思わせます
FUORI CLASSEスーパースター
人間ではない霊的な存在にも見えます
連獅子だけに、、
特別な贅沢なローブと存在感
イタリアではこの領域は法王でしょうか、、
とすると、
上質のネイビーとグレーを極めるのが
確かなエレガンスの求道ということですね。
ciao ciao
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