世界の究極をいく!千代田区から届いた職人の美意識
Ciao Bello! チャオベッロ!
メンズセレブファッションの聖地・イタリア
生粋のナポリ男・アントニオ父さんが仕立てるオーダーメイド
AVAN CLASSICO(アヴァンクラシコ)のマツカワです。
胃袋の故郷は
日本です~!イタリア料理も好きですが、和食(割烹、懐石、鮨)が世界で一番好きです♪
職人として和食の料理人は世界究極の”洗練の極み”の美意識を持っていないと成功できません。
食素材、道具、器、は勿論、茶道や建築の素地もないとです。
1人総合芸術
さて、アヴァンクラシコのポストに
美しい文字でお手紙が届いておりました。
ホテルグランドアーク半蔵門
和食処【門】料理長の矢尾板様からでした。
手に取った瞬間、背筋が伸びます。
日本の職人魂が1枚の紙からヒシヒシ伝わりました。
そうです、板長は毎日お品書きを書きますから
自分の手書き文字の劣化ぶり、、パソコン時代で最近字を書かなくなったから、
言い訳している自分が恥ずかしくなりました。
矢尾板さんと長年のお付き合いの友人Kさんの紹介で年明けにお食事をしたのです。
吉兆で修行をしたのち、ロンドンの日本大使館の料理長を務め
赤坂の割烹【津やま】を経て【門】の板長に。
東京の名門一流店と多国籍文化の聖地&富裕層の聖地ロンドンも経験してらっしゃるとは”無敵”です。
2008年シンガポールに旅立ち、現在はジャカルタに駐在している友人が一時帰国していたので
”7年日本を離れている友人と行きますので、日本の美味と珍味を宜しくお願いします~”
とリクエストをさせていただきました。。
お腹はち切れるぐらいに美味と珍味三昧をご用意してくださりました。
器と盛り付けも美しいですね、和食にかぎらず、一流のお料理は
総合芸術、ファッションを生業としている身では”色彩の勉強”にもなりますよね。
ところで、吉兆&津やま出身の職人の芸術的お料理
お任せコースでも7,500円、会席コースは5,300円
ホテルグランドアーク半蔵門和食処【門】
千代田区の穴場和食です、、
ciao ciao
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