ビッグサイズでもキメる、横浜のゼニア・グレンチェックのダンディーさん
Ciao Bello! チャオベッロ!
メンズセレブファッションの聖地・イタリア
生粋のナポリ男・アントニオ父さんが仕立てるオーダーメイド
AVAN CLASSICO(アヴァンクラシコ)のマツカワです。
サルトの世界の流行は緩やかですが
昨年秋から、がらりとクラシックが再び新鮮♪な気分が
キーワード【DANDYダンディー】
サルト界の新キーワード”ダンディー”を知らずとも、
今選ぶべき、生地を直感的に選んだのが
横浜のS社長のAVANCLASSICOでお仕立て第一号
横浜の丸の内的な場所に本社を構えるS社長、浜っこの私には親近感がとてもございます。
あのSTRADA通りに本社があるのは、歴史と信用の証、羨ましい限りです。
お名前手縫い刺繍ステッチとともに通し番号01の刺繍。
刺繍専門のナポリのおばちゃんチクチクです。
白X黒のグレンチェックに”これ、カッコイイ”と反応されたS社長
白黒コントラストは上場会社の社長のビジネスにはやや派手に映るのではと
まさにグレーゾーン、、ブルーグレーのグレンチェックで
モデリングが完璧だとスポーツも出来ちゃうぐらい、スーツなのに軽くて動きやすい
胸囲120CM越えのS社長はイタリア人にも”JUDO選手”で通ります
巷のビッグサイズスーツは、単に、袖と着丈を合わせただけの
肩はづりおち、四角いボックスに袖を付けているのか!?な悲惨なBOXYスーツが多くて残念です。
完璧なモデリングなら、ビッグサイズならでは、立体迫力が際立ちます。
自身の魅力に気づかせてくれて、引き出してくれるのが本当のプロフェッショナルです。
日本の教育や社会因習では、人の外見を褒める、自分を肯定する、十人十色の魅力を見極める、がとても難しい環境です。
S社長も気づいてなかったですね、自身の骨格の見せ方を。
誰も、自分の力100%で完璧に魅力や才能を発揮している人はいないです
あの、30年以上世界のエンタメの女王、女帝で在り続けるマドンナにもプロデューサーが付いていますから。
はい、お客様の魅せ方
どんなステージに立つか!?でまたアプローチが変わってきます。そこが面白くエキサイティングです。
仕事のステージはドメドメ?アメリカ!?新興国!?中国!?中東!?
交流する人々はどのソサエティ!?
横浜を超えて、JAPANESE DANDYジャパニーズダンディ
巷で話題になっていますね~
知人の河合正人さんがディレクションしていらっしゃいます。
このJAPANESE DANDYとFACEBOOKのお蔭で、友達と共通の友人知人がまたまた広がり世間の狭さを面白がっています。
ciao ciao
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