貴方の魂に響く!”ソウル・イタリアン・ワイン”は!?上質サンジョベーゼで本性がわかる!?
Ciao Bello! チャオベッロ!
2015年もあっという間に5か月飛び去って少々焦る
ラテン気質?キリギリス気質?の
AVAN CLASSICO(アヴァンクラシコ)のマツカワです。
世界で突出してイタリアワインを愛し・その真価を理解し、真実・味を堪能できる
のはこの惑星で日本人がダントツNo.1だと思っています。
ところで、貴方の魂に響く!ワインはありますか?
いろいろ飲んでも”やっぱり、これ!!”と最後に帰り着く、落ち着く、自分の分身のような!!
人生で一番飲んだワインは、フィレンツエに住んでいた時代に蓄積された
赤ワイン・サンジョベーゼなんです、、
毎日飲むには泡も白もすっ飛ばして”赤ワイン”でしたので、、
御呼ばれディナーに持参するのは、”バローロかバルバレスコ”とピエモンテ産で”特別感”を演出しておりました。
少し前ですが、
ミラノ拠点Vino Hayashiのサンジョベーゼワイン会が表参道でありまして限定8名に滑り込み参加してきました。
VINO HAYASHI選りすぐりのサンジョベーゼ5種類をブラインド・テイスティング!
サンジョベーゼでも様々、同じ日本人でも様々なように・・・
私は左から3番目と5番目が似ていますが
5番目(右端)がとにかく気に入りました。
5種類のなかで、これこそ私のDNAに深くしみ込んでいる味!
なんと、私の一番お気に入りはキャンティ・クラシコ・リセルバでした(右側)
人間に例えると、安心して長く付き合える人です。
*プロ並みのワイン通女子は左のリセルバでない方を
3~5年後が楽しみとイチオシでした。
2番目に”好き!”と反応したのはスマートで洗練されてぐいぐい飲んじゃいそうなのはこちらでした。
本能的に訴える、好みのワインはその人の深層の性格が出るのではないでしょうか。
つくづく、自分は意外と保守的コンサバティブな性質、、と自覚を深めた昼下がりでした。
ですから、アヴァンクラシコが得意とするスタイルも
上品でさり気なくお洒落
それは、どの世界、どの文化的背景、どの階級の方たちとご一緒する時にも”間違いない!”ですから。
週末の昼下がりの会を終えて南青山のショールームにご機嫌で飛んで戻ったのでした♪
たまには、こんな中抜けのあり。
ciao ciao
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