NY在住フォトグラファーNAOKI KIMURAさん”フィレンツエ”作品
Ciao Bello! チャオベッロ!
AVAN CLASSICO(アヴァンクラシコ)のマツカワです。
春はブログがすっかりご無沙汰でしたが、、6月スタートでフィレンツエ話題でもう一つ!
NYで活躍する日本人フォトグラファーNAOKI KIMURAさんの個展に昨年行きまして、ショールーム用にと購入した作品が2点ございました。
フレームはイタリア里帰りの際にオーダーしようと思っていましたが、銀座伊東屋で一目惚れしたイタリア製フレームに出会えたのでやっと額装できました。
フィレンツエのチェントロストーリコで撮影された写真には、私が住んでいた頃歩いていた道や街並み、風景
石畳に胸がキュンといたします。
700年以上の歴史が醸し出す圧倒的なオーラと品格は小さな写真となっても存在感を発揮していました。
今の東京で江戸時代に”家光が歩いていた道””出入りしたいた館”は実感できませんが
フィレンツエでは、レオナルドダヴィンチが歩いた道、橋、住んでいた館はこの目で見れて触れるのです。
フィレンツエの13世紀からの歴史がショールームに加わり、雰囲気ががらりと変わりました。
シャンデリアは”まだ80年”のアンティークです。
写真そのものは、NAOKIさんがフィレンツエにお住いの時期、2000年前後に撮影されたもの。
昨年広尾のギャラリーでの個展にて、NAOKI KIMURAさん(右)と
フィレンツエからナポリに繋がり今のお仕事が実現しています。
私にとって、フィレンツエは人生の重要な転換期となったステージでした。
皆様にとって、人生を変えた街はどこですか?
ciao ciao
■イタリア流モテる男のカミーチャ・スミズーラ(オーダーシャツ)