ルリス社長のフランス・ボルドーお土産!イタリアvsフランス
Ciao Bello! チャオベッロ!
AVAN CLASSICO(アヴァンクラシコ)のマツカワです。
6月はピエモンテ祭りで料理にワインにピエモンテ人との温かく美味しい交流が沢山ありました。
親交のあるナポリ人たちと比べると北のピエモンテーゼは本当に上品で、、イタリア語もキレイな発音で聞き取りやすくて”カンパーニャとピエモンテは別の国”と再認識したのでした。
イタリアのアイコンカラーと言えば ROSSO ロッソ・赤色です。
日本人の赤
イタリア人の赤
そして、国境を接していながらフランスの赤
それぞれの美意識が反映されています。
フランス貴族の名残りアルニスのチーフデザイナーであったドミニク・ルリスさんが自身の名前を冠したブランド
ドミニク・ルリス、日本ではネクタイが話題になっています。
ルリス日本総輸入代理店のM社長が約2週間のフランス出張から戻られて、なんと!いつも温かい心遣いをいただき、”食いしん坊・甘いモノ大好き”の私にお菓子のお土産がショールームに届きました。
ボルドーのサンテミリオンの銘菓の焼き菓子とのこと。
手書きロゴが美味しい演出に効いています!
こういった伝統のお菓子には、その民族の伝統の美意識、色や柄が反映されています。
フランスらしい深く渋い赤、水玉のル色もいい大人のパステルです
フランスのネイビー& レッドのコントラスト
こちらイタリアン・レッドのIVECO(麻布消防署の働く車)
横にならんでいるISUZUの赤と比較すると同じ赤でも違います。
一般的な日本人のメラニン色素・肌色には、イタリアの色彩の方が”合わせやすい”です!
それでは、ボルドーのお土産からロッソ赤の世界へイマジネーションが広がった金曜日の夕方でした。
素敵な週末を!
ciao ciao
■イタリア流モテる男のカミーチャ・スミズーラ(オーダーシャツ)